2010年12月31日金曜日

今日のニュース 10/12/31(金)

電気自動車、ヤマダが全国販売へ エコポイント終了後
http://www.asahi.com/business/update/1231/TKY201012300279.html

家電量販店最大手のヤマダ電機は30日、電気自動車(EV)を全国の店で販売する方針を明らかにした。首都圏の一部店舗で今月から扱い始めたが、来年3月に予定される家電エコポイント終了後の目玉商品の一つとして販売網を広げる。自動車メーカーはEV開発に力を入れており、家電量販トップの本格販売で普及に弾みがつきそうだ
この件はすでに記事になっています。今回は全国展開するという発表でしょうか?
     ▲ヤマダ電機で販売されるアイミーブ

「ガッキーです…」自民・谷垣氏肉声の着ボイス
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101230-OYT1T00599.htm
堅苦しい党のイメージを少しでも和らげたいと、自民党は携帯電話サイトで、谷垣総裁と大島副総裁の肉声による「着ボイス」のサービスを始めた。メールの着信通知、電話の着信通知、目覚まし音の3種類。サイトに接続すると、谷垣氏が「ガッキー(谷垣氏のこと)です。メールが届いたぜ」、大島氏が地元の青森弁で「はいはい。リモリン(大島氏のこと)だ。はやぐ電話さ出ねば悪いだ」などと話す声をダウンロードできる
(ノД`)・・・いやいやそういうことじゃないだろう。バカじゃねーの?誰が「ガッキー」だよ、結衣ちゃんにあやまれ!ひどいひどすぎるニュースだ。熱が出そうだ。

     ▲本物の「ガッキー」こと新垣結衣さん

「仲間からもう学ぶことない」連立破談で与謝野氏
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101230-OYT1T00222.htm
27日の議員総会では、平沼氏が「話し合いの舞台は作ってもいいと言ったが、連立とは一言も言っていない」と主張。「連立をやると言ったじゃないか」と反論する与謝野氏と言い合いになった。最後は平沼氏が「連立反対」で党の方針をまとめた。与謝野氏は29日、都内で自民党時代から親しい鳩山邦夫元総務相(無所属)と会談し、心境をこう語ったという。「たちあがれ日本の仲間からもう学ぶことはない」
この人はどういう信念で政治家をしているんだろう。「与党にいたいいたい病」だろうか?平沼さんも色気出したのが間違いだ。意見が合わなければ出ればいい。ということで、邦夫と会ったんだろうな。

与謝野氏と邦夫氏が会談、政界再編へ連携確認
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101230-OYT1T00265.htm
たちあがれ日本の与謝野馨共同代表は29日、東京都内の事務所で鳩山邦夫元総務相(無所属)と約1時間会談した。与謝野氏は、菅首相から連立政権参加を含む協力を打診されて断った経緯などを説明、両氏は今後の政界再編もにらんで連絡をとりあうことを確認した
嫌われ者どうしが会ったところで何も始まりません。仙谷が言うようにいかにすぐれた政治家でも孤立してはダメですね。鳩山はともかく、与謝野さんはすぐれた政治家だと思うけど、どうしてこんな短絡的な行動をとるんだろうか。平民の私には理解できない。自民党に留まっていれば谷垣降ろしをやって総理総裁も見えていただろうに。あのままだったら、与謝野、舛添、石破くらいしかいなかったでしょ。与謝野鉄幹・晶子のDNAを引き継ぐその頭脳は我々凡人には到底理解しえないのであります。片や、邦夫氏も勉強せずとも東大に入れる(ソースはwikipedia)と言われるほどの天才。相通じるものがあるのだろう。ついでに、wikipediaのこのくだり、
平成15年(2003年)の第43回衆議院議員総選挙では突然「あのような人物を一国の総理にするわけにはいかない」と、民主党代表・菅直人の選出選挙区である東京18区に国替えし、出馬。民主党の創設者同士の戦いとして注目され、一時は「逆転」と報道されるほど猛追したが及ばず、小選挙区は落選したが比例区で復活当選した
先見の明があるんじゃまイカ?残念ながら、あのような人が一国の総理になってしまったけど、本当に間違いだったですね。悪夢を見ているようだ。

     ▲残念なふたり

インフル:流行本格化、新型が急増、季節性を逆転
http://mainichi.jp/select/today/news/20101231k0000m040092000c.html
インフルエンザの流行が本格化している。特に昨年、世界的に大流行した新型インフルエンザが急増し、今季主流を占めていた季節性のA香港型と割合が逆転した。日本感染症学会など関連する学会は早期診断、早期治療の徹底を呼びかけている
新型インフル・パンデミックキタ━━━━(゚Д゚)━━━━ッ!! 昨年は大騒ぎしていたのがウソのような政府の対応ぶり。危機管理のできない民主党政権、見て見ぬふりを決め込んでいるのでしょうか。なんとか言えよ、厚労相。厚労相っていったいだれだっけ?細川律夫という人らしい。知らんわー。こんな※ゲた人らしい。新型インフル、今年は放置プレーですか?口蹄疫といいまったく危機管理ができない民主党、パンデミックが怖いです。

     ▲新型インフルについて黙殺する厚労相

阿久根市:出直し市長選、前哨戦激しく 1月9日告示
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101230k0000e010008000c.html
9月に出馬表明した西平氏は11月以降、朝のつじ立ちで浸透に努めるが、知名度では竹原氏に及ばない。陣営もリコール運動を担った20~40代が中心で大半が選挙未経験。西平氏は「『市長リコール賛成』イコール『西平支持』ではない」と危機感を募らせる
あー、これは彼は勝てないな。また竹原氏が勝つ。どうなるんだろうか、阿久根市。他人事ながら、この市の混沌が気になる。勝った竹原氏は、これまで以上に独裁性を強めるに違いない。議会制民主主義は事実上崩壊する。

菅首相と小沢側近の「笑みと握手」―内閣改造で「裏取引」成立?
http://www.j-cast.com/tv/2010/12/28084614.html
今年のノーベル賞を受賞した根岸英一米パデュー大学特別教授に、アメリカからご覧になって日本の政治はどうですかと聞く。 「平たく言って、トップが替わり過ぎる。アメリカの場合は4年の任期がある。その間ベストを尽くしてくれというわけだ。日本もある程度人気が下がっても、もう少し頑張ってみたらどうかという国民の支援があってもいいのでは」とノーベル賞学者は感想を述べた
いやだ。バ管氏の総理大臣が続くなんてまっぴらだ。そして民主党政権も。日本がニッポンであるために、この売国奴たちを一掃しなければ。もう3年もこんな政治が続いたら間違いなく日本は潰れる。しかも、アメリカの大統領と違って、日本の首相は、私たちが選んだ人ではない。

中国原潜、第1列島線突破 日米警戒網の穴を突く 宮古-与那国間を通過か
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101231/plc1012310134001-n1.htm
中国海軍の原子力潜水艦が昨年2月ごろ、九州-台湾-フィリピンを結ぶ第1列島線を突破していたことが分かった。複数の政府筋が30日までに明らかにした。沖縄県の宮古島、与那国島間を通過したとみられる
2月のことがなんで今頃?何やってんの、民主党政府。2月といえば、ルーピー鳩山が「友愛の海」とかほざいていた頃だ。そのあげくがこのざまだ。舐められまくりだ。

     ▲中国原潜の進路

     ▲中国の漢級原潜

マイケル逝去から1年半 開催されるはずだったライブが今、再現される!
http://ascii.jp/elem/000/000/579/579543/
みんな大好きKING OF POP“マイケル・ジャクソン”。2009年の6月に急逝した衝撃は、いまだに多くの人々の心に残っているだろう。そのマイケルが、生前に予定していたライブツアー『THIS IS IT』。残念ながらこのツアー開催はなくなってしまったが、リハーサル映像を編集した映画作品『THIS IS IT』が大ヒットし、50歳になってもなお、歌声、ダンスともにまったく衰えていなかったことを証明した
いや、私も見ましたよ、めったに見ない地上波を。いや、私はマイコーをあなどっていました。もう歳だからとかキレのあるダンスは絶対ムリとか、整形しまくりの変なおじさんとか、いろいろ。すごいよ、マイコー、感動したよ。さすが、世界のスーパースターだ。マジ、「THIS IS IT」買おうかと思ったよ(買わないのかよ・・・)。

     ▲マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

Android、デザリング--木暮祐一が選ぶ、2010年モバイル業界独断的キーワード10選
http://japan.cnet.com/mobile/20424566/
Android搭載のスマートフォンで、世界的ヒットを飛ばしたのがサムスン電子製の「Galaxy S」。日本でもNTTドコモが発売開始するやいなや、ずっと品薄で入荷未定の状態が続いています
身近な人たちも持っていてすごく売れているのがわかります。このデバイスの形はこれがデフォルトだ。しかし、私は韓国製品を買う気にはなれません。
今年は2度、韓国の電子書籍・電子教科書事情を取材する機会を得ました。現地に行って一番驚いたのは、学校における情報活用の考え方の違い。電子教科書は2011年から全学導入、さらに2013年目標に1人1台のタブレットPC配備だそうです。ケータイを子どもたちから取り上げようとする日本とは対照的に、韓国ではデジタルツールを教育に有効活用していこうという真剣な取り組みをしているのです
これが国の勢いの差ですね。日本はフィルタリングなどという未熟で不確実な技術で子どもたちを保護しようとしたり、そもそも学校へのケータイの持ち込みを禁止しようとしたりしています。何か不都合があるとすぐに「規制」しようとする日本社会のやり方は間違っています。東京都の漫画の規制もそのひとつです。地上波テレビ放送にカギがかかっているのも象徴的です。テレビ放送にDRMをかけてるんですぜ、狂気の沙汰ですよ。こういう規制からは何も生まれません。

     ▲韓国の電子教科書

「電子書籍元年」--出版社やキャリア、メーカーの動きを振り返る
http://japan.cnet.com/news/commentary/20424570/
米国では、Googleが12月に電子書籍の販売サービス「Google eBooks」を開始するなど、電子書籍ビジネスはさらに拡大を見せている。同サービスは2011年内にも日本でも展開予定。サービス、端末ともにそろって市場が本格的に拡大するのは2011年以降になるだろう
電子書籍については、たぶんこのセンテンスだけを読んでいれば事足りると思います。他の雨後の筍はいずれ淘汰されるのではないかと思います。規格だけはEPUBに統一されそうなのでいくらか状況は改善するものと思われますが、日本での電子書籍の普及は米国よりも数年は後になるでしょう。

小林幸子の紅白衣装 「巨大鶴」にAKB48びっくり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000000-jct-ent
「(舞台装置ではなく)衣装ですよね?」という記者の質問には、「衣装です!」と苦笑しながら断言していた
いやいや、もう衣装じゃないよwww(去年もそうだけど)。ちょっとベクトルが違う気が・・・。

     ▲すごい「舞台装置」、すでに衣装ではない

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