スーザン・ボイル、英チャートで2週連続の首位
http://www.asahi.com/showbiz/enews/RTR200912070042.html
発売2週で70万枚以上を売り上げたすごいですね。一年で大金持ちに。
グーグル、日本のユーザー拡大に躍起 音声検索やCMも
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200912070358.html
米国では検索シェアの6割を占めるグーグルも、日本では1996年に先行してサービスを始めたヤフー日本法人に水をあけられてきたということが背景にあるようです。今、グーグルの日本語変換を試しているんですけどなんか変換が快適なんですよね。これいいわ。
「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/07/news099.html
Google検索で正しい可能性があるキーワード候補を推薦する「もしかして」機能の開発を担当しており、同機能が誤変換を効果的に修正できていたことから「これをIMEに生かせないか」と考えたという私がこれを使って感じているのが「変換していて気持ちがいい」こと。ストレスがないんですね。これはもうやみつきです。いかに大事なものが見落とされていたのかがわかります。MS-IMEはもちろん、ATOKはもはや存在意義がありませんね。もし、Linux版が出たらLinuxの普及の追い風になるかもです。
Linuxデスクトップは市場に受け入れられていない--その現実を直視してみる
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20404855,00.htm
Linuxデスクトップはマインドシェアの獲得にも、そして市場シェアの獲得にも失敗している。また、こういった状況はGoogleのChrome OSがリリースされたとしても変化しないだろうクロームOSも普及は難しいでしょうね。
ソフトウェアに問題が発生し、その原因究明を求められた際、使用しているデスクトップPCがWindows(あるいはMac)であれば、Microsoft(あるいはApple)に対して非難の矛先を向けることができる。しかし、そのデスクトップPCがLinuxであった場合、その採用を決めたIT部門が不利な立場に追い込まれるのである文句を言っていく先がないのは困ったものですよね、企業が採用するときにはこれは結構大きいかも。
Chrome OSは、Google Chromeブラウザを可能な限り高速に起動するという目的に特化した非標準の、カスタム化されたLinuxカーネルというわけである(中略)このコンセプトは未だに時代の数年先を行くものであるため、2010年のPC市場に大きな影響を与えることはないはずだブラウザ上のアプリケーションが軽く動いて、しかも豊富で出揃うまでは普及は難しいかもですね。
Linuxがデスクトップの世界で大きな存在になるという見当違いの予測は、一切終わりにする時期が来ている時期を逸してしまった、というには早すぎると思うのだが・・・。ひさびさにするどい記事を見た気がします。これは良記事。
2010年はAndroidケータイがブレークする? ドコモ、ソフトバンクモバイルが投入を表明
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20091127/1030420/
アンドロイドは来年ブレークするようです。
ブラウザ上でC#やPHP5を動かせて遊んで学べる「CodeRun」
http://phpspot.org/blog/archives/2009/12/cphp5coderun.html
これはすごい。昔のBASICインタプリタを思い出した。
社長が選ぶ“今年の社長”、トップは2年連続でアノ人
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/07/news038.html
圧倒的にユニクロの柳井さんですね。
日本列島もくっきり、「光」の世界地図 NASA
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2671948/5005170
意外にオーストラリアは暗いですね。
「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/07/news077.html
それでいいんです。日本の著作権者は痛い目を見ないとわからないのですよ。
「新聞社が苦しいのはGoogleのせいではない」とシュミットCEO
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/04/news062.html
売り上げの減少やリソースの縮小で不満を抱えた新聞社の幹部は、責められる相手を探している誰かのせいにしたいものですよね。新聞やテレビの衰退にグーグルは関係ないです。
グーグル、ひそかに「Google Dictionary」を提供開始
http://japan.cnet.com/clip/global/story/0,3800097347,20404816,00.htm
ということです。日本語版はまだないようです。
「ネットオンリーOS」はどんなもの? Chrome OSを使ってみた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/08/news008.html
Chrome OSをテストをしていた数日間のうち、2時間以上インターネットに接続できない日があった。その2時間の間、Chrome OSは役に立たなかった。WebベースOSは、Webなしでは大したことができないとが分かったということです。それはそうですよね。
世界同時「真性デフレ」の恐怖
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20091203/211116/?P=2
政権公約では「検討」だった地球温暖化対策税のほか、実現時期を明示していない所得税の配偶者控除・扶養控除の廃止が議論されているどう考えてもそこじゃないのにね。
沖縄県の米軍普天間基地移設問題などで日米関係はこじれている。日本は今、米国に為替介入を持ち出すだけの政治力がないこれも大きなマイナス要因です。
追加対策で話題に上るのはエコポイント制度の延長や中小企業の信用保証枠を拡充するといった、既存の対策の延長線ばかり情けない限りですね。
「真性デフレ」の悪化を防ぐことができるのかどうか。民主党政権は経済政策で早くも正念場を迎えつつある批判が得意なヤツに「じゃあ、やってみろよ」とやらせたらこのざまですよ。
「Share」のノード数が大幅に減少、一斉取り締まりの影響か
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20404873,00.htm
こちらにも同様の記事がありますが、
摘発前の29日は17万9499だったShareのノード数が30日には15万2421に急減。12月2日には13万6716にまで減り、摘発前から24%も減少したということです。減ったとはいえ、まだ13万台ものコンピュータが違法コピーするために繋がっているわけです。どんどん取り締まればいいんです。
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