2008年5月5日月曜日

大型連休になぜ人は出かけるのか

      ▲大分県の大つり橋へ出かけてきました。すげー人でした。

 これを作った九重町はホクホクでしょうね。総事業費20億円らしいですが、入場者は2006年10月30日に開通して以来2007年9月16日には200万人を達成(ウィキペディア)したそうですので、単純に入場料500円をかけると10億円程度はすでに稼いだことになります(子供料金は勘案しておりませんが)。まぁ、維持費などのランニングコストが結構かかりそうなのでアレですけど、この経済効果を含めると町の振興策としては大きな効果があるのかな、と思います。そういうこともあってか九重町は自信満々で合併はしないのだそうです。それってどうよ、思いますが人様のこと、好きにしてください。

 それにしてもなぜ人々はゴールデンウィークに出かけるのでしょうか。どこに行っても人が多いし渋滞に巻き込まれるのはわかっています。なのに出かけるのですね。こんな愚かな行為があるでしょうか。オマエモナーと言われるかもしれないのですが、私は私だけだったら絶対出かけません、フツーの日を選んで出かけます。カミさんと子供たちにせがまれて渋々運転手として出かけるのであります。みなさんもそうなのでしょうか。カミさんはもうゴールデンウィークはどこかへ出かけるものだ、と固定観念的に思っているようです。困ったものです。てなことを渋滞の運転席から外を眺めながら思っている私でありました。

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