フルレンジではなくて20cmウーファFW208Nを使用しためずらしいバックロードホーンです。空気室が飛び出していて横から見るとカタカナの「ト」に見えるところから名付けられたそうですが、長岡先生のネーミングはなかなかおちゃめだったりしますね(´ー`)。周波数特性を見ると中域が凹んでいるのが気になります。
▲D-132ト
▲音道のようす
180度の折り返しが多いですね。背面板が二重になっています。先生設計他のバックロードホーンはほとんど一枚なのに・・・なぜでしょう?あ、内側の補強材がないからかな。それか板取上ちょうど余ったとか。
▲スケルトン
2008年5月5日月曜日
D-132トのモデリング
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