長岡先生が方舟(はこぶね)用に設計されたサブウーファSW-5の改良版(mkⅡ)です。SW-5シリーズは、スチールラックを上に乗せるという先生の特別な事情で設計されているため、「こうでなければならない」という形状ではなさそうである。ローエンドのレベルを上昇させることを狙って設計された大きなL字のダクトが特徴。
ところで、このサブウーファって正面はどちら側なんだろうか。たぶんダクトの開放面がフロントだと思うのだが・・・。
▲SW-5mkⅡ
▲中のようす
真ん中に設置されている「く」の字の板はなんだろう。たぶん中高音が直接ダクトから漏れるのを防止するためのものだろうと思うのだが。これに吸音材を巻きつける、と書いてある。
▲スケルトン
2008年5月5日月曜日
SW-5mkⅡのモデリング
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