最初から終わっていた日本のblog
http://news.livedoor.com/article/detail/3626696/
有名人やアルファブロガーが書くブログはともかく一般人のブログなんてしょせん始まってすらいなかったのではないでしょうか。とはいうものの「趣味」のブログとか専門性の強いブログとか読んでも面白いし役に立ちます。ということでまんざら始まっていないというのもおかしいし、終わっているというのも当たっていないように思います。別に評論家が終わった宣言しようとしまいとホームページやブログは個人の情報発信の一手段として続いていくのだと思います。そのうちもっと画期的なものが出てくるかもしれません。
私も一応毎日こんなくだらない、本当に面白くもないことを続けているわけで、最近は特にITに特化しなくなって時事放談みたいになったのでヤバイと思ってたりします(一応自覚症状はあるんですけど)。とりあえずは初心に帰ろうと思います。私がブログを始めようと思ったのは、とにかく、新しいことは体験しておかないと現場で発言できないからなんです。「これは!」と思うものは体験するようにしています。SNSもそうなんですが、私の感覚とは逆方向を向いているのでやっていません。ということでIT関連ニュースの私の備忘録として、そしてたまにLinuxやオーディオの話題、気に入った写真などを掲載しながら続けていこうかなと思います。思えば、何年書いているんだろう、もう5年目くらいだろうか。そのワリには全然アクセスありませんけどね(ノД`)。いいんです、それでも・・・私の生きた足跡としてインターネットの片隅にひっそりと存在するだけでいい。
2008年5月6日火曜日
ブログは終わったのか?
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