2010年6月30日水曜日

今日のニュース 10/06/30(水)

中国人48人が来日直後に生活保護申請 大阪市、受給32人
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100629/crm1006291343019-n1.htm

大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5~6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、32人がすでに受給していることが29日、分かった(中略)今年5~6月、姉妹の介護名目で同省から親族48人を呼び寄せ、大阪入国管理局が審査した結果、48人は1年以上の定住資格を得たという
ふざけんな、何やってんの大阪市。ちゃんと審査しろよ。大阪入国管理局もどこ審査してるんだよ。しかも、
いずれも日本語は話せず、申請窓口には同じ不動産業者が付き添っていたという
めっちゃ怪しい。自分とこのアパートに住まわせて生活保護費をピンハネするんだろう。完全に見えてるじゃないか。不動産屋洗えよ。こちらの記事では、
建設請負業の男性(45)は、「蛇頭」ボスの1人といわれる。90年代まで密航も請け負った。「中国残留日本人孤児の家族と偽って、ざっと3千人を送り込んだ」と話す
蛇頭が絡んでそうですね。さらにバカ民主党がこいつらに地方参政権を与えようとしてるんですぜ。そうなったら日本は中国に乗っ取られるよな。そういえば最近は職業訓練なのか知らないが、たくさんの中国人のおねーちゃんが町に住んでますが、大丈夫かニッポン。「どうしてこうなった」って言っても遅いんだぞ。

     ▲蛇頭と人蛇 ―中国人密航ビジネスの闇

枝野氏「小沢氏は大衆迎合」公約修正批判に反論
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100629-OYT1T01111.htm
小沢氏が子ども手当満額支給や高速道路無料化などの修正を問題視していることについて、「法人税収の大幅な落ち込みなどにもかかわらず硬直的な考えをするのは、結果的に国民に迷惑をかける大衆迎合だ」と語った(中略)小沢氏主導でガソリン税の暫定税率廃止を撤回したことを引き合いに、「小沢幹事長時代に(政権公約を)手直ししたことをもうお忘れになっている」と皮肉を込めた

 一方、小沢氏も収まらない。29日、参院選候補の応援のために訪れた山形県鶴岡市での演説では「選挙を通じて約束したことは、やり遂げなければ、皆さんの信頼を勝ち取ることはできない」と訴え、マニフェストを守るべきだとの考えを改めて強調した
ヒャッハー、党内亀裂キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!もっとやれ!しかし、小沢もむちゃくちゃ言うな。自分が幹事長のときにマニフェストを修正したんじゃないのか?

     ▲新旧幹事長対決

「私は一人の口うるさい有権者」菅伸子さん、G8で注目
http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY201006290454.html
紙面では、着物姿の伸子さんの写真が大きく掲載され、オバマ米大統領のミシェル夫人を上回る扱いだった
なんだ、管首相が「ぼっち」を報道されて落ち目なのに夫人の方はめっちゃ評価が高いのな。

     ▲菅伸子さん

M・モンローのレントゲン写真、400万円で落札

http://www.asahi.com/showbiz/enews/RTR201006290043.html
米女優の故マリリン・モンローさんの胸部と骨盤のレントゲン写真が27日、ラスベガスで行われた競売で4万5000ドル(約400万円)で落札された
すげーな。落札者はどこに魅力を感じたのだろうか。

     ▲これがそのレントゲン写真
いったいこれを所有して何がうれしいのだろうか。つーかさ、これって病院から流出?したらしいが個人情報の最たるものだろ、こんなの。まぁ、モンローファンにとってはかけがえのないものなのかもしれない。

失敗例もHPで公開、外務省がODA改革報告書
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100629-OYT1T00961.htm
報告書では「見える化」の推進を掲げ、すべてのODA事業の進行状況や、過去の事業の成功例・失敗例の評価などを外務省などのホームページで分かりやすく公開するとした
むしろいままでそれをしていなかったことが異常だ。これは評価するぞ。

     ▲2009年版 政府開発援助(ODA)白書 日本の国際協力

民主党:小沢氏の公約修正批判に広がる警戒感
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100630k0000m010057000c.html
小沢氏の発言は参院選を乗り切って本格政権を目指す菅政権へのけん制と受け取れるため、政府・民主党内には小沢氏への警戒感が広がっている
ラスボスがやって来るぞ。気をつけろ、フバーハとバイキルドで対抗だ<ドラクエやりすぎ。

     ▲アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

口蹄疫:政府対策本部で現状報告
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100629k0000e010081000c.html
ウイルスが人、車両などを介して拡散したと考えられるなどの現状報告もあった
うーむ、ペットのヤギが感染したのはどう説明するんだろう。空気感染しか・・・。
ここ10日間は新たな疑似患畜は発生していない。良い兆候だが、気を緩めることなくワクチン接種家畜を早急に処分することが必要
なんか対応が大分まともになった感じ。今思えばルーピー+平野+バカ松は最低だったな。宮崎の畜産農家はこいつらの失策のおかげで地獄を見たよね。

     ▲この3人のせいで宮崎の畜産農家は地獄を見た

口蹄疫:「非常事態」部分解除へ…宮崎県、30日にも
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2010/06/29/20100630k0000m040068000c.html
宮崎県は29日、県民に不要不急の外出やイベントの自粛などを求めていた「非常事態宣言」について、殺処分対象の全家畜の処分を終える30日にも感染がない地域などで部分的に解除する方向で検討に入った。解除後も道路での車両の消毒などはこれまで通り続ける
これで収まってくれればいいですけどね。

     ▲291例目で止まった感染拡大

火星はかつて水に覆われていた? 欧州宇宙機関
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201006290019.html
水が存在した時期の火星がどのような環境にあったかはまだ明らかではないというが、プロジェクト責任者を務めるパリ大学のジャン・ピエール・ビブリン氏は、その場所が水に曝されていたのは数千万年から数億年の間だけだったと予想する
ということです。ロマンすなー。

     ▲火星-赤い惑星の46億年史―火星の科学入門最新版

マイクロソフト大勝利へのシナリオ、流出した「Windows 8」社内機密資料の内容が非常に秀逸

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100629_windows8/
Windowsを超えることこそが勝利のカギだ!と読めるような箇所や、スタイルのかっこよさでビジネスの顧客が製品を選ぶわけではないと断じていたり、さらには影響力を持つアーリーアダプターは決して技術力があるわけではなくただ技術への興味が強く影響力も強いだけとしていたり、なかなか読ませるプレゼンテーションになっています
以前はあんなに感心があったWindowsのバージョンアップなのだが今はまったく興味ないなー。興味がないから読んでもちっともおもしろくない。わくわく感が全然ないのであります。iPadやiPhone、クロームOSへの期待感とは雲泥の差だ。なんのビジョンもなく過去の遺物をこねくりまわしている印象。まぁ、そう言いながらもWindows 7を使っていたりするわけだが・・・。

     ▲機密資料が流出した次期Windows

Amazonが「Kindle for Android」を正式リリース、これでほとんどのOSをカバーして同期可能に
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100629_kindle_for_android/
Amazonの「Kindle(キンドル)」はハードウェアとしての電子書籍リーダーだけではなく、iPhoneやWindowsなどでも動作する電子ブックリーダーソフトウェアもリリースしており、ついにAndroid OS 1.6以上で動作する「Kindle for Android」のベータが取れ、正式リリースされました
アマゾンにとってはプラットフォームなんてどうでもいいんでしょうね、本さえ売れれば。

     ▲アマゾンのプラットフォーム包囲網が完璧に

ウェザーニュース過去最高の売上高 気象情報多様化で顧客企業が大幅増
http://www.j-cast.com/2010/06/29069884.html
東証1部に上場する、気象情報サービス最大手のウェザーニュース(WN)が、1986年6月の創業以来最高の売上高を記録する好決算を発表した
むちゃくちゃ元気のいいこの会社。もっともっと伸びる悪寒。でも確か5月にやり手の創業者が亡くなってますよね。これがどう影響するか。でもここまできたら大丈夫でしょう、着実に業績は上がりそうです。気象庁をうまく民営化したらこうなるっていう見本。気象ビジネスハンパないですね。

     ▲5月に他界した創業者の石橋博良氏

【W杯】評価一変、名将・岡田 「やっぱりすごかった」
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100630/scr1006300214020-n1.htm
大会前には「迷将」扱いされ、バッシングまで起こった岡田監督だが、いまや「名将」。現地南アフリカのスタンドには、似顔絵が描かれた大旗がなびいた(中略)新聞などでも開幕前は、専門記者や評論家が岡田監督を厳しく評価。「迷走」「迷将」「付け焼き刃」などの活字が躍ったが、最後には、そうした論調が逆に批判を浴びるようになった
まったく手のひら返しがすさまじいですな、日本人(自分含めて)。やったね、岡ちゃん。評価を落とした星野監督とは対照的。

     ▲評価を上げた岡田監督

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