新潟・福島で19万人超に避難勧告 河川のはんらん警戒
http://www.asahi.com/national/update/0729/TKY201107290701.html
新潟県では、三条市全域3万4千世帯の約10万4千人をはじめ、9市町の計約19万1千人に避難勧告・指示が出されたすごいことになっていますね。
▲道路が冠水
海江田氏涙ぐむ…自分の価値はどうでもいい
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110729-OYT1T00910.htm?from=main1
海江田経済産業相が29日の衆院経産委員会で、自らの進退を巡り、涙ぐむ場面があった。海江田氏は菅首相との対立が深まり、同委員会で審議中の再生可能エネルギー特別措置法案成立などをメドに辞任する意向を示している。自民党の赤沢亮正氏が質問で早期辞任を促すと、海江田氏は「もう少しこらえてほしい」などとかわしていたが、赤沢氏が「なぜいつ辞めるか明言しないのか。大臣の価値を落としている」と迫ると、声を詰まらせ、目に涙を浮かべて「自分の価値はどうでもいい」と反論したこの人、政治家には向いてないんじゃないか、そのまま評論家だったらよかったのに。そんなに泣くほど悔しければとっとと辞めればいいじゃないか。もともとはスッカラ管が全部悪いんだが・・・。せっかく原発再開の目処が立っていたのをぐちゃぐちゃにしたんだから・・・。
▲委員会で号泣した海江田氏
小沢氏「無責任な思いつきの受け狙いの人」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110729-OYT1T00917.htm
民主党の小沢一郎元代表は29日夜、堺市で開かれた同党衆院議員の会合で菅首相の発言について、「その場その場の無責任な思いつきを言って受けだけを狙う発言をする人がいて、民主党の人気を悪くしている」と批判したまぁ、言ってることはあたってるけどね。最近発言が多くなったな、この人。
中国鉄道事故、賠償金を倍増…早期幕引き狙いか
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110729-OYT1T00924.htm
新華社電によると、中国当局は29日、温州での高速鉄道事故の犠牲者遺族に支払う賠償金の基準額を91万5000元(約1100万円)に引き上げることを決めたひでーな。倍額にして幕引きか。思ったより人民の反発がひどかったってことですよね。
事故による死者は29日までに40人となった。30日で発生から1週間を迎える事故は、「人災」の色が強まっている。中国中央テレビは、事故前の落雷による停電で列車運行を制御するコンピューターがダウンしたため、現場近くの永嘉駅で制御を自動から手動へ切り替えた可能性があると報道。追突した列車は同駅で一時停車したという。コンピューターは温州南駅でもダウンしており、1人しかいないシステム担当の当直が対応しきれない中で、この列車が発車し、先行の列車に追突した可能性があるなんという見切り発車。オソロシス。
保安院:「やらせ」で批判受け陳謝…寺坂院長が会見
http://mainichi.jp/select/today/news/20110730k0000m040113000c.html
「やらせ」問題を受け、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は29日午後9時半から緊急会見し、「(やらせが)指摘されたこと自体、中立、公正な判断を旨とする保安院にとって深刻な事態。事実なら国民の皆さまに大変申し訳ないと思う」と陳謝した。進退や責任問題については「第三者委員会の調査結果を踏まえて判断する」と述べ、明言を避けた何やってんだか・・・。首相もなさけないが保安院もなさけない。どういうことかというと、こちらの記事では、
中部電力と四国電力が、プルサーマル計画に関し、国が過去に主催したシンポジウムをめぐり、経済産業省原子力安全・保安院から、参加者の動員や「やらせ質問」を依頼されていたことを発表した。質問が反対派に偏るのを避けるため、計画に肯定的な質問をしてもらうのが目的だったというシンポジウムで「やらせ」質問をさせていたことが表面化したらしい。「やらせ」はイカンよ。委員長の辞任に発展するのは必至ですな。
菅首相:「存在問われる問題だ」と批判 保安院やらせ質問
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110730k0000m010136000c.html
菅直人首相は29日の記者会見で、経済産業省原子力安全・保安院の「やらせ質問」問題で「徹底的な究明と厳正な対処が必要だ。原子力の安全を担当する行政として矛盾するようなことをやっていたとすれば、まさに保安院そのものの存在が問われる問題だ」と厳しく批判したお前の存在に比べたら保安院の「やらせ」などかわいいもんだ。
菅首相:原発事故収束へ 政権運営に意欲
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110730k0000m010130000c.html
菅直人首相は29日夜、首相官邸で記者会見し「復旧・復興、原子力事故の収束に向け、全力を挙げて責任を果たしてまいりたいと改めて決意した」と述べ、当面の政権運営に改めて意欲を示した。そのうえで「(復興)基本方針をベースに11年度第3次補正予算の編成など、復興への取り組みを本格化していく」とも語ったこれはまったく辞める気はないですね。3次補正までやるって言ってる。
「自分の内閣が必要なことをしっかりやれているか、私なりに注意深く見ているつもりだ。100点とは言わないが、やるべきことはしっかり取り組んでいる」と政権運営に問題はないとの認識を示したバカじゃねーの?「100点とは言わないが」ってことは90点くらいだと思ってるのか?10点行けばいい方だ。この認識だから辞めないんだな。有能だと思ってる無能ほどやっかいなものはないいい例だ。
▲この顔が出るたびにムカムカする、この虚ろな目はいったい何を見ているのだろう
首相の夢はや後退 「脱原発」宣言、思いつき一層鮮明に 目玉政策も政権末期の帳尻合わせ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110730/plc11073000540002-n1.htm
政府のエネルギー・環境会議が「原発への依存度を下げていく」として「原発低減」を掲げたことで、菅直人首相が13日の記者会見で行った「脱原発」宣言が、実現への道筋もエネルギー政策上の根拠もない思いつきだったことが一層鮮明となったどういうことかというと、
中間整理案はこれまでの首相発言と比べると明らかに「後退」している。首相は13日の段階では「原発に依存しない社会を目指すべきだ」と「脱原発」を明言していた(中略)中間整理案には「『反原発』と『原発推進』の二項対立を乗り越えた国民的議論を展開する」ともある。だが、無理のある二項対立の論理をあおってきたのはむしろ首相自身だ埋蔵電力についても、
玄葉氏は、首相が発掘に執念を燃やす民間の自家発電による「埋蔵電力」についても突き放した。と現実論が台頭。
「自家発電はかなりあるが、売却しているとか契約しているとか自分で使っているのが現実だ。現実は直視しないといけない」
首相はこの日決定した「東日本大震災からの復興の基本方針」でも、党側の要求に従い、当初の政府案にあった増税措置の「10兆円程度」という金額の削除を認めざるをえなかった。目玉政策も政権末期の帳尻合わせの様相となってきたなんだか賽の河原状態だ。思いついては無責任な発言をし、その後なしくずしになる。こんなことばっかり続けているスッカラ管。その罪は極めて重い。
「脱原発」工程表 思いつきを国策にするな
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110730/plc11073003380005-n1.htm
菅首相は「脱原発」宣言が閣内外から批判を浴びるや、一転して「個人的考え」と前言を修正した。首相は29日夜の記者会見で「私の考えをまとめていただいた」と述べたが、思いつきの首相見解を国の政策に置き換えたのは、極めて問題だ。政権延命の思惑絡みで国家の大方針がこうも振り回されては、たまったものではない。エネルギーは安全保障にもかかわる重要政策だ。見直しには国民的議論が必要で、拙速かつ場当たり的な決定は将来に禍根を残す。第一、退陣表明している首相に基幹政策の行方を左右する資格はないだろうそのとおりですね。まるで小学校の学芸会を見ているようです。
そもそも、首相は本来あるべき手続きを無視している。エネルギー政策は「エネルギー政策基本法」に基づき策定され、変更する場合、エネルギー基本計画を変えなければならない。策定者は経済産業相と決まっている。だが、首相は原発を推進してきた経産省の影響力排除を狙い、国家戦略室による見直しにこだわっているエネルギー政策は国家の最重要課題なので手続きをきちん踏んで十分な議論を経て行われるべきだ。こんな学芸会のような形でなされるべきものでは決してない。
核燃料サイクルなどに関する原子力政策大綱の策定手続きもないがしろにされ、専門家らを含めた基本的な議論がきちんと行われたのかさえ、疑問だ恐ろしいことですね。
中間整理は、電力供給への不安からすでに相次いでいる企業の海外脱出に拍車をかけることが懸念される。産業の空洞化で経済活動がさらに収縮し、雇用悪化や消費低迷による景気後退という悪夢のシナリオが現実化しかねない。死に体政権のエネルギー長期計画は、百害あって一利なしだまったくだ。これほど罪深い政権がかつてあっただろうか。なぜ暴動が起きないのか不思議なレベルになりつつある。昨日は刃物をもった人が官邸に入ろうとしたというニュースがあったがクーデターが起きても不思議ではない。
「お遍路行っても地獄に行く」亀井氏、首相に苦言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110730/plc11073001350003-n1.htm
国民新党の亀井静香代表は29日の記者会見で、郵政改革法案の審議が進まない状況を踏まえ「(菅直人首相が退陣後に)お遍路に行くと言ったって、今のままじゃ極楽に行けない。地獄に行く」と苦言を呈した郵政再国営化という悪法をムリに通そうとしているお前も同罪だ。ふたりで手をつないで地獄へ行け。
▲最近発言が多い亀井氏
iPhone5のケースデザインが流出か
http://www.cnn.co.jp/tech/30003516.html
毎週のように飛び出す次世代iPhoneのうわさ。今回出てきたのは「iPhone5」のケースデザインの話題だ。26日、携帯電話関連の話題を扱う英国のブログ「モバイル・ファン」に次世代iPhone用ケースデザイン画とケースの模型なるものが投稿された。「中国のケース製造会社」からのリークだという。この情報からモバイル・ファンは、次期iPhoneには「大幅な変更」が加えられると考えられるとしている。例えばディスプレーは現行より大きい約4インチで、裏面は旧型を思わせる曲線的なデザインだというということです。
▲これが流出したとされる画像らしい
任天堂の株価がストップ安を記録、販売減や赤字見通しなどが影響か
http://gigazine.net/news/20110729_nintendo_stock/
任天堂が「発売前と現時点で大きく状況が変わり、今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを楽しんでいただく未来がつくりだせない可能性が高まったと判断したため」として、ニンテンドー3DSの本体価格を1万円値下げすることを昨日表明しましたが、発表から一夜明けた本日、同社の株価がストップ安を記録しましたいくらなんでも1万円下げはないよね。198くらいにすればよかったのに・・・。岩田社長の我が世の春も長くはないかも。
▲ニンテンドー3DS コスモブラック
岩田社長、3DS値下げについて語る ― 役員報酬も50%カット
http://www.rbbtoday.com/article/2011/07/29/79461.html
岩田社長は、ニンテンドー3DSをニンテンドーDSシリーズの後継プラットフォームとして普及軌道に戻すためには「相当に思い切った手段が必要」と考え、今回1万円の値下げを決断したと説明。はっきり言おう。ゲームに3Dは必要ない。必要なのはワクワク・ドキドキだけだ。それはドット絵であってもかまわない。ドラクエ8やFF12のような2Dの3Dで十分だ。
「まだ早いのではないか?」と言う意見に対しては、ニンテンドー3DSの魅力が伝わるのに想定より時間がかかっているとし、まず3DS本体を普及し、新しいソフトを短期間で広がるような環境にしておかなければ「任天堂の期待する爆発的な年末商戦にはならない」と考ており、「3DSの普及に対する懸念を早期に払拭しておくことが、小売店やソフトメーカーが今後3DSへの力の入れ方に大きな差が生じると考えたから」と、値下げした理由を岩田社長は語ります。
また、大胆な値下げによるハードの販売に損失が出ることも明らかにしました。今期の収益に大きなマイナス影響が出ますが、ニンテンドー3DSの市場が育つ為には「短期の収益に影響が及んだとしても、最大限の手を今打つべき」という理由で急遽値下げが行うことになった理由の全てを明らかにしました
出版不況は深刻化する一方 今年上半期、雑誌過去最大落ち込み
http://www.j-cast.com/2011/07/29102943.html
出版不況の流れが止まらない。2011年上半期の出版物販売実績をみると、対前年同期比の減少率は、2010年通期の減少率より大きくなっている。中でも雑誌は6.7%減と「過去最大の落ち込み幅」だった。書店の減少も続く目を覆うばかりですな。日本の電子出版は、出版業界の抵抗で鳴かず飛ばず。雨後の筍状態だったけどその後どこかが成功したとかまったく聞かないよね。
OSはAndroid、メーカーはアップルがトップ--米スマートフォン市場調査
http://japan.cnet.com/news/service/35005679/
Nielsenが米国時間7月28日に発表した報告によると、米国におけるスマートフォンOSの首位は「Android」で、市場シェアは39%だった。2位はAppleの「iOS」(28%)で、Research In Motion(RIM)の「Blackberry」(20%)が続いているこれは予想通りでなんの感慨もないのだけど、
Nielsenによると、トップ3を追うMicrosoftは、「Windows Mobile」と「Windows Phone 7」をあわせて9%の市場シェアだという9%もシェアがあるなんてびっくりだ。何がうれしくてWindows Phoneなんか使ってるんだろう・・・。
▲ケータイOSのシェア
佐賀県武雄市、市役所の公式サイトをFacebookページに移行
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110729_463979.html
佐賀県武雄市は8月1日正午より、市役所の公式サイトをFacebookページに完全移行する。現行のウェブサイトは閉鎖し、情報発信をFacebookページに一元化する。このような取り組みは、全国の自治体で初めてだというへー、やるなー。さらに、
武雄市は、市の全職員にTwitterアカウントを付与し、SNSを通じて市民とのコミュニケーションの強化を図るなど、SNSの活用に積極的。すでに今年2月にFacebookページを開設しており、現行サイトと並行して運用してきた。4月1日付で「つながる部秘書広報課」の中に「フェイスブック係」も設置しているということでかなり先進的。そのホームページはこちらだ。うーむ、意気込みは評価するけど、これで自治体サイトとして機能するのかはまた別の問題だなー。だって武雄市の情報が整理されていないのでさっぱりわからないよ。単なるブログみたい。市役所がツイッターやってる例があるけど、これもそんな感じ。あんまり意味ない気がする。
▲これが武雄市のフェイスブックを利用した公式サイト
高岡蒼甫がブログを更新「この際だから始めて話します」
http://www.rbbtoday.com/article/2011/07/29/79459.html
しかし、徐々に前向きになり始め、自信を取り戻しつつあった矢先、震災が起こった。「日本国民が絶望のメンタルに突き落とされ」た上に、「放射能の事から目を背けさせたり、都合の悪い事は報道規制をかけ」たりというマスコミを見て、「この国を心底疑った」「溜まっていたものがどんどん噴出した」結果が、今回の発言だという。そして、「自分から発信できるならしようと思った。この国の一大事な時にどさくさ紛れに、欺いて偏りをみせてる今の体制がすごく気持ちが悪いと思った」とのことで、決して韓国に対する批判ではなく、「日本を引っ張っていってる人間たちに対する抗議」だったと、この長文のブログを結んでいるなんのこと?スッカラ管に対する気持ちなの?韓流批判はどこ行ったの?わけがわかりませんが、なんか共感はする。がんばってほしいぞ。
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