さて、続き。
▲ウーファ部の補強材の加工
ジグソーってなぜ切り口がダメダメなんでしょうね。まっすぐ切れない。まぁ、まわしびきのこよりは楽チンでいいのですけど仕上がりがイマイチ。補強材の幅は当初設計では40mmだったが、急遽30mmに変更した。
▲補強材完成
▲バッフルの加工
いよいよ佳境のバッフル加工に入った。今回最も時間がかかる難所である。ツィータの穴は専用のツールで開けられるのだが、大きいFe138ES-R用の穴はやっぱりジグソーで開ける。なんかいい方法ないかなー。
▲ツィータユニット用のザグリ処理
ルーターが買えないので、彫刻刀での加工である・゚・(ノД`)・゚・。めっちゃ時間がかかるし仕上がりもイマイチ。
▲ザグリ完成
もうこれで妥協する。
▲FE138ES-R用のザグリ処理
うはー、時間かかりまくりんぐなので片方のバッフルしかできませんでした。
▲バッフル裏側テーパー加工のようす
いくら見えないところとはいえひどい加工になった・・・orz。20mmのビスを買ってしまったので、つめ付ナットの位置を下げざるを得なくなって苦肉のザグリ処理。まぁ、私の工作レベルはこんなもの。今日はここまで。
2009年5月6日水曜日
モアイ138ES-R製作記(その3)
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