さて、続き。今日は大雨だ。作業場のガレージの中まで降り込んでくる。
▲ウーファ部フロント板の補強
当初設計にはなかった部分だが、端材が余っていたので補強することに。ここも二重化したいところだが板取上できなかった。
▲凹凸の修正
いつものことだかカットの精度が出来上がるごとに響いてくる。当然凹凸ができるので60番サンダーでバリバリ修正。というか、湿度が高いのでサンドペーパーの砂がボロボロとれてしまうんですよね・・・。ということでサンダーかけるなら晴れた日がよろしいようで。
▲吸音材の接着
吸音材も安物ですませてしまった。
▲いつもの木口テープを貼る
このテープは接着力がすばらしく、二度貼りなどのご法度をしない限りはがれません。すばらしいです。
▲ウーファ部のフロント板の接着
強烈な低音が欲しいのでダクト開口部がフロントにくるようにした。吉と出るか凶と出るか。
▲上部キャビのターミナルの取り付け
いつものヤツが品切れだったので一番安いコレにしたんだが・・・。マニア諸氏には石を投げられそう。
▲取り付けるとこんな感じ
見た目は悪くない。
▲上部キャビ背面板の補強
これまた当初設計にはない補強である。スクリューくぎで圧着。
▲背面板の仮止め
塗装のために背面板を仮止めした。まだ内部の配線や吸音材の取り付けが残っている。
▲見た目は完成
▲ウーファ部の背面板の補強
これもその場で思いついた。2列にしたかったが端材がなかった。
▲背面板の仮止め
木口テープと塗装のため仮止め。
▲木口テープがまだだがほぼ完成の図
▲カタチ的には完成!
後は、ウーファ部の木口テープ処理、塗装、内部の吸音材の取り付け、配線という段取りである。もう少しだ。
2009年5月18日月曜日
モアイ138ES-R製作記(その7)
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