またまたおくればせながらFedora 12をインストールしたのでその顛末を書いておくことにする。
DVDからブートする。私の場合は日経Linuxの付録を利用した。
▲DVDからブートしたところ
通常は一番上を選択すればいいはずだ。
▲メディアをチェックするかを聞いてくるがかまわず「Skip」だ
うーん、グラフィックドライバが正常に動作しないのか途中で止まってしまう。
▲ベーシックドライバを使ったインストールを選択
▲「Next」をクリック
今度はうまくいった。
▲「日本語」を選択
▲「インストール」を選択
▲ホスト名を入力「fedora12」などでおk
▲rootのパスワードを入力
▲「Review and modify partition layout」を選択
ここはWindowsのパーティションの中にFedoraのパーティションがあるので全手動で設定する。下手に自動でやってしまうとWindowsのパーティションが消えてしまうので要注意だ。
▲/dev/sda2を「/」に指定
swap領域もフォーマットするように指定した。
▲本当にフォーマットしていいか注意される
▲「変更をディスクに書き込む」をクリックする
▲フォーマットしているところ
いつもながらここはドキドキだ。
▲ブートローダの書き込み場所の指定
Fedoraのブートローダをメインで使うのでMBR(マスターブートレコード)へ書き込むように指定
▲ブートローダのOSの種類を入力
▲「ソフトウェア開発」をチェック
インストールするソフトウェアをカスタマイズする。
▲インストールが始まる
▲インストールが進む
SSDでもかなり時間がかかるがひたすら待つ。
▲再起動を促す画面
▲再起動後「ライセンス情報」
▲ユーザーを少なくとも1人作成する
▲日付と時間を確認
▲ハードウェアプロフィール
▲ログイン画面
▲Fedora 12のデスクトップ
以上でFedora 12のインストールは完了。あとは、FlashやJavaをインストールすると一応使える環境になる。さらにメーカーのプロプライエタリなグラフィックドライバを入れればさらに快適になる。
2010年1月23日土曜日
Fedora 12のインストール
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