明けましておめでとうございます。さて、混迷の2010年の幕開けです。ITニュースが主体のこのブログ、政治の世界があまりにも糞すぎて、もうITどころではない状況が一昨年から続いていて、今年は一層混迷の度が深まりそうです。日本はいったいどうなってしまうのでしょうか。
鳩山首相が年頭所感 「ハネムーンは過ぎました」
http://www.asahi.com/politics/update/1231/TKY200912310193.html
本当の民主主義国家を作っていきたい実際は小沢氏が背後で操る独裁共産主義国家じゃないのか。
【紅白】英国人歌手スーザン・ボイル登場 「日本はワオ!」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/091231/msc0912312139012-n1.htm
いやー、参りました。紅白はすばらしいステージでした。NHKグッジョブ。
目玉のスーザン・ボイルにNHKはいくら払うのか
http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1270955.html
スーザンの出演料に500万円、スタッフの交通費、ホテル代などを含めると約1000万円かかるそうですということです。半年前まではダサいおばさんだった人ですからね、まさに夢物語。
これってお年玉?アメブロで芸能人ブログのアカウントが流出
http://koshiplay.com/index.php?id=592
画像リンクは未だに生きていて、エクセルファイルが開けてしまいますね。まだアメブロ事務局は気付いてないみたい。これはひどい。これは祭りになるだろう。
「ハトミミ.com」すでにドメイン取られた…皮肉るメッセージも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091231-00000545-san-pol
まぁ、恐るべき危機感のなさというのはこういうことを言うのでしょうかね。一事が万事、この体たらく。
“ガラパゴス”から脱却? 海外で脚光を浴び始めた日本製ケータイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000521-san-bus_all
ガラパゴスでも環境が厳しかったので生き残りをかけて進化していたんですね。だって海外の端末見ても全然魅力的ではありませんもの。
加速するブログ市長離れ 阿久根市役所周辺は厳戒態勢
http://news.livedoor.com/article/detail/4528686/
この市長の言い分もわかる部分はあるんですけどね。
【Web】「廃虚時計」プロジェクト進行中
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091231/its0912311536005-n1.htm
こんなのが進行しているようです。24時間分集まるのがすごいと思う。
地方紙 夕刊の休止が相次ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014724761000.html
ということです。今年は新聞もテレビも何かが起きそうですね。
09年の出生数再び減少=人口減少幅は記録更新-厚労省推計
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010010100048
死亡数が出生数を7万5000人上回り、人口減少幅は前年に続き過去最大を記録する見通しそんな中、DQNは早くから結婚して多産であるため、DQN増殖の法則が成り立つわけですよ。怖いですね。政府はあの体たらくで国民はDQNばかり、官僚は東大卒だが政府は官僚の意見なんか聞かないって言ってるし。日本ヤバス。
新成人:前年比6万人減の127万人 過去最少を更新
http://mainichi.jp/select/today/news/20100101k0000m040082000c.html
前年比6万人減の127万人(男性65万人、女性62万人)ということです。
「鳩山首相、オバマ氏見習って」=専門家が米紙寄稿
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009123100265
『ハトヤマ氏』は『ハトバマ氏』になる必要がある(ノД`)
柔道「金」対決、格闘技デビューの石井敗退
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20100101-OYT1T00120.htm?from=main7
あのまま柔道界にいて精進すればいいところまでいったのに・・・。バカにつける薬はないのでしょう。腹の出た40歳のオッサンに負けるようじゃ。ナサケナス。
タバコを吸っている社員は、会社に悪影響をもたらすと思いますか?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/25/news034.html
「できれば雇いたくない」(28.4%)、「雇いたくない」(11.6%)という結果にたばこは就職でも不利になる時代が来たといえそうです。
大手マスコミはなぜ記者会見開放に反対するのか-記者クラブ問題座談会
http://www.j-cast.com/2009/12/29057100.html
オープン化を阻んだ「犯人」はだれか?
政権のスポークスマンである平野博文官房長官は、開放を阻止するために動いたと言われている。既存のマスコミの力はまだまだ大きく、政権交代はマスコミが作り出した世論で実現したという部分もある。平野官房長官としては「新聞やテレビを敵に回したくない」という思いがあったのではないか政権かわいさでオープン化を阻止したのは許せない暴挙です。「記者クラブ開放は俺がつぶす」と言っていたそうですからね。記者クラブがオープン化に反対する理由は何か
本音でいえば、既存メディアが持っている「既得権益」を侵されたくないということだろうこれに尽きるわけですよ。今後については、鳩ポッポは12月24日の会見で、
記者会見の開放に関しては、来年からもっと開放されるようにやるようにと、申し伝えているところであります。本来ならば100日前にやらなければならないことでありましたがが、なかなか諸事情、スペースの問題もあって進んでいないことは申し訳ないと思っています。どうせ信じていただけないかもしれませんが、このことに関しては私の決意は変わっていませんと言っているので一縷の望みはありますが、これとて発言の軽い首相のこと、真に受けたらバカを見ます。
「電動スクーター」大手も参入 家電店にズラリ並ぶ日
http://www.j-cast.com/2009/12/30057180.html
まぁ、いいことですよ。温暖化云々は依然として不透明なんですけどね。
【業界展望2010】太陽電池、米で先手必勝 フロンティア開拓急ぐ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091231/biz0912311202002-n1.htm
エコというか、脱石油はいいことですよ。
2009年下半期のヒットモデルはこれだ!(オーディオ、ビジュアル編)
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20405937,00.htm
参考にしたいです。アクオス、シャープとパナソニックが元気ですね。ソニーはどうしちまったんでしょう。
やっぱり外人のCEOがだめなんじゃ・・・。
フォトレポート:2000年代に失敗した電子機器--米CNETが選ぶ30製品
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20405961,00.htm
これは楽し・・・もとい、悲哀の歴史ですね。でも思わず笑ってしまうものもあります。HDレコーダは悲惨すぎます。これを見て痛烈に思うのは、少し待ってでも勝ち組を買うべきですね。アップルTV・・・アップルといえどもテレビは変えられませんでしたが、電話はiPhoneによって見事に変革しました。たぶん、3Dテレビは数年後この一覧に掲載されるでしょう。
グーグル、「Android」関連会見を開催へ--新携帯端末「Nexus One」を発表か
http://japan.cnet.com/clip/global/story/0,3800097347,20406041,00.htm
Googleは、「Android」関連の記者会見を米国時間1月5日に開催することを発表ということです。今年もグーグルによってかき回されそうな予感です。
アップル、1月26日にスペシャルイベントを開催!
http://www.gizmodo.jp/2009/12/126_2.html
こちらも負けていません。いよいよアップルのタブレットPC、というか電子ブックの登場です。キンドルがイマイチカッコ悪いと思っているあなた、これは朗報になるでしょう。本の流通のあり方に一石を投じることになりそうです。イノベーションはいつもアメリカから。日本は著作権法にしろイノベーションを阻害するものが多すぎます。そもそも、人並みが一番という考え方を小さい頃からずっと教えられていますからね。
鳩山首相、Twitterを2010年に利用開始
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091225_339738.html
ということです。熱しやすい日本人、とうとう首相まで使い始めるようです。津田さん、さぞ鼻が高いでしょう。
2010年に向けて 変化が当たり前の国、日本へ
http://it.nikkei.co.jp/business/column/natsuno.aspx?n=MMIT33000025122009
なんともがっかりな記事だ。
民営化をとどめる動き。規制を強める動き。予算を肥大化させようとする動き。何百人もの団体外交訪問で権力を見せつけようとする動きに至っては、時代錯誤感に虚しささえ付きまとうこれはそのとおりだ。
政府も企業も、今こそ思いきった国際戦略、思いきった斬新な成長戦略を打ち出さなければならないのではないかうーん、アバウトすぎてよくわからないな。たとえば原口さんが構想している「情報通信省」のことだろうか。そんな戦略が思い浮かぶような政府ではないだろう。
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