これまたおくればせながら、Ubuntu9.10をインストールしたので顛末を書いておく。
実は、何度か試みたのだが、Fedoraのブートローダからブートできなかった(認識できないフォーマットですみたいなメッセージ)のでそのままにしていたのだ。日経Linuxの付録DVDに日本語版のイメージがあったのでFedoraも12にしたことだし、この機会に再度インストールしてみようと思ったのである。
▲ISOイメージを焼いたCDからブートした画面
▲言語の選択
▲住んでいる場所の選択
▲言語の選択
私はカナ入力派なので「Japan」-「kana」を選択。
▲パーティションの設定は手動
WindowsやFedoraのパーティションもあるので自動設定は禁物だ。
/dev/sda6を「/」に設定
▲ユーザー情報を入力
▲他のOSの設定を読み込んでくれる機能
この機能はよくわからないのでスルー。
▲インストールの準備が完了した
▲「拡張」ボタンでブートローダの位置を指定
▲/dev/sda6にインストールするよう指定
Fedoraのブートローダをメインに使用するため、Ubuntuのインストールパーティション(/dev/sda6)にGrubをインストールする。ところが、インストールが終了してFedoraのGrubからUbuntuのパーティションにブートするよう指定してもやはり同じエラーが出て起動できない。で、ぐぐってみると、なんとUbuntu9.10のGrubは「Grub 2」にバージョンアップしていたのだった。しかたがないのでUbuntuのGrub 2をメインのブートローダにするようインストールし直した。つまり、UbuntuのGrub 2をMBR(マスターブートレコード)にインストールした。
▲インストールが始まる
▲ファイルコピーがまもなく完了します
▲インストールが完了して「再起動」を促す画面
▲これがUbuntu 9.10のGrub 2の画面
これをカスタマイズする方法がまたややこしい。ぜひ簡単設定ツールを準備してほしいものだ。
▲ログイン画面
▲私のデスクトップ
タスクバーは下に設定している。上にあるのは落ち着かないのです。というかマックみたいでイヤだ。
▲Firefoxで私のブログを表示しているところ
2010年1月24日日曜日
Ubuntu 9.10のインストール
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