2010年1月24日日曜日

Ubuntu 9.10のインストール

 これまたおくればせながら、Ubuntu9.10をインストールしたので顛末を書いておく。
実は、何度か試みたのだが、Fedoraのブートローダからブートできなかった(認識できないフォーマットですみたいなメッセージ)のでそのままにしていたのだ。日経Linuxの付録DVDに日本語版のイメージがあったのでFedoraも12にしたことだし、この機会に再度インストールしてみようと思ったのである。

     ▲ISOイメージを焼いたCDからブートした画面

     ▲言語の選択

     ▲住んでいる場所の選択

     ▲言語の選択
私はカナ入力派なので「Japan」-「kana」を選択。

     ▲パーティションの設定は手動
WindowsやFedoraのパーティションもあるので自動設定は禁物だ。

/dev/sda6を「/」に設定

     ▲ユーザー情報を入力

     ▲他のOSの設定を読み込んでくれる機能
この機能はよくわからないのでスルー。

     ▲インストールの準備が完了した

     ▲「拡張」ボタンでブートローダの位置を指定

     ▲/dev/sda6にインストールするよう指定
Fedoraのブートローダをメインに使用するため、Ubuntuのインストールパーティション(/dev/sda6)にGrubをインストールする。ところが、インストールが終了してFedoraのGrubからUbuntuのパーティションにブートするよう指定してもやはり同じエラーが出て起動できない。で、ぐぐってみると、なんとUbuntu9.10のGrubは「Grub 2」にバージョンアップしていたのだった。しかたがないのでUbuntuのGrub 2をメインのブートローダにするようインストールし直した。つまり、UbuntuのGrub 2をMBR(マスターブートレコード)にインストールした。

     ▲インストールが始まる

     ▲ファイルコピーがまもなく完了します

     ▲インストールが完了して「再起動」を促す画面

     ▲これがUbuntu 9.10のGrub 2の画面
これをカスタマイズする方法がまたややこしい。ぜひ簡単設定ツールを準備してほしいものだ。

     ▲ログイン画面

     ▲私のデスクトップ
タスクバーは下に設定している。上にあるのは落ち着かないのです。というかマックみたいでイヤだ。

     ▲Firefoxで私のブログを表示しているところ

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