中国、18分野の報道禁止 グーグル撤退直前に通達
http://www.asahi.com/international/update/0324/TKY201003240478.html
人民元の切り上げをめぐる対中批判や食品安全事件など、18分野の報道や独自取材を禁じる通達を報道各社に出していたことがわかった(中略)大手新聞社関係者は「読者の関心が高い内容がほとんど禁止され、何を報道すればいいのかわからない」と話す。インターネットニュース幹部は「グーグル問題が中国のメディア規制を結果として強めてしまった」とみている言論の自由も報道の自由もない検閲国家の姿がここにあります。共産主義国家の中国はしょせんこんな国。こういう国に経済的に加担している国も企業も同罪ですよ。
「紙と共存共栄を」――大手出版31社が「電子出版社協会」発足
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/24/news082.html
大手出版13社が加盟する「電子文庫出版社会」を母体に発足。ということです。お手並み拝見ですが、クラウドを持たざる者たちが烏合の衆になっている感が強く結果が出るとは到底思えないところがさながら幕末の幕府軍のようです。危機感はわかるがネット上の戦略が誰も描けないところが悲しい。
(1)著作権者の権利保護
(2)読者の利便性向上
(3)紙とデジタルの連動
――を理念に活動する
▲講談社社屋
“革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/23/news045.html
上杉隆氏が「記者会見を開放しないのがメディアの構造自体に悪影響を及ぼしている」と真面目に言うそばから、山本氏が「○○!」と不穏当な発言をしたり、小飼氏が「○○○!」とテレビでの放送禁止用語を連発してしまう。これで放送が成り立ってしまうのもUstreamの面白さだろういやいや、成り立ってないだろう。逆に、「見せる」ためにはいかにいろいろ段取りが大変かがわかるのではないだろうか。こんなのはネットの最先端を走っていると自負する人たちのマスターベーションでしかないのでは。Ustreamはグダグダでいいと言うけど、ある程度はきっちりしてほしいわけで。これはいただけない。
▲いろいろ課題が残ったUstream放送
「解任」から一転「続投」へ “生方騒動”が民主党にもたらした意味
http://diamond.jp/series/government/10027/?page=2
見方を変えれば、この一件で生方氏は次の時代を担う指導的政治家として浮上したと見ることができる。本人はそんなことを意識していなくとも世論はそう評価している。「党政調の復活」を目指して始まった彼の一連の行動は、指導者となる政治家にしかできないレベルのもの。そう思えば、今回の一件も意味があったのかも知れないそうだろうか?生方氏うんぬんは別にして、民主党のファッショ的な体質が明らかになった事件でした。そして、支持率低下が怖くて解任撤回なんてバカバカしくて見ていられないし、バカにするなと思う。
▲生方幸夫氏(左)と高嶋良充筆頭副幹事長
こうなると高嶋氏の立場がなくなるのはそれでいいのかな。
総理大臣会見がオープンに 政権発足半年で公約実現
http://www.janjannews.jp/archives/2935465.html
おおっ、これに関しては民主党グッジョブだ。記者クラブ制度の本丸がやっと崩れたようです。ブラボー。これは自民党政権だったら絶対ありえなかったことですね。
▲ついに総理大臣記者会見がオープンに
コンピュータの進化が一目で分かる1枚の写真
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-363.html
これがその写真です。すごい進歩ではありますよ。だって32bitOSになったときメインメモリが4GBまでって言われて、そんなにRAMがPCに乗る日がくるわけないじゃん、って思ってましたもの。でも、今はそれがフツーですもんね。ただ、CPUの動作周波数だけはそんなに上がりませんでした。まだ3GHz程度ですもんね、コアは増えたけど。
▲20GB in 1980 vs 32GB in 2010
中国百科ブログ - ギネス記録を破る、31本の指を持つ男の子が中国にいる!
http://www.chinfor.com/modules/webblog/details.php?bid=6
病院の先生も多指の人自体はそんなに珍しいことではないおいおい・・・、ギネスとかっ言ってるレベルじゃないだろ、これってただの奇形じゃん・・・。環境ホルモン全開の中国では、中国ではめずらしくないだろうけど。
▲31本の指を持つ子ども
ギネスうんぬんという前に、こういう人間が生まれてくる環境を問題視した方がいいと思うのだが。
NHK北海道に異動になった俺達の麿がすごい待遇を受けている
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-361.html
こちらがそのサイトだ。あんまりといえばあんまりだ。登坂アナはじけまくりんぐ。登坂氏がイケメンなのに今気づいた。ニュース読んでるときはそうでもないのにね。
▲登坂氏をフィーチャーし過ぎのNHK北海道/のサイト
自治体サイト使いやすさ、相模原市3位で三鷹市2位…なんと1位は
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100324/fnc1003241030007-n1.htm
なんと1位は「大阪市」だったというオチ、いや失礼、結果だったらしいです。電子メールが使えないからFAXで、と言っていた市のホームページが全国一位ですよ?一体何がどうなっているんでしょうか。さっそく飛んでみた。
▲大阪市のサイト
うーむ、何の変哲もないサイトであります。どこがいいのだろうか。
▲こちらが三鷹市のサイト
うーむ、なのであります。一見しただけではその良さはわからない。ちなみに詳しい結果はこちら。
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