下記ページから
Download Windows XP Mode
・Windows Virtual PC
・Windows XP Mode
の2つのインストーラをダウンロードする。「STEP3」のドロップダウンリスト2つの項目に答えるとダウンロードできるようになる。ダウンロードが終わったら、以下の手順でインストールする。
まず、Windows Virtual PCのインストールから
▲Windows Updateを経由してのインストールになる
▲「はい」をクリック
▲ライセンスに同意する
▲インストールが進む
▲インストールが完了するので再起動する
次に「Windows XP Mode」のインストール
▲「次へ」をクリック
▲仮想ハードディスクをインストールする場所を指定
これは残り容量の大きいパーティションを指定しておいた方がいいだろう。Cドライブの容量がたくさんある場合はデフォルトのフォルダでOKだ。
▲仮想ディスクにファイルのコピーが始まる
▲セットアップが完了。
「完了」ボタンをクリックするとXPモードが起動する。
▲ライセンスに同意する
▲専用ユーザーのパスワードを設定する
▲自動更新の仕方を設定
▲ドライブの共有のセットアップ
▲セットアップが始まる
▲見慣れたWindows XPがウィンドウの中で起動した
▲サービスパックは3で512MBのメモリが割り当てられている
インストールは思いのほかあっけない。何もしなくてもインターネットに接続できる状態になっている。
コマンドプロンプトからipconfigコマンドを実行すると、
Ethernet adapter ローカル エリア接続:という結果になる。ゲートウェイにpingを打っても帰ってこないのはなぜだろう。でもブラウザからインターネットへは接続できるのだ。不思議だ。もう少し研究してみる。
Connection-specific DNS Suffix . :
IP Address. . . . . . . . . . . . : 192.168.131.65
Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.255.0
Default Gateway . . . . . . . . . : 192.168.131.254
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